北秋田市の車窓から

生命の授与と奪取を行う山の神。
夜そのもので、神の中では下級に位置する。
新月の時に生まれ、月の満ち欠けと共に誕生と死を繰り返す。
その首に不老不死の力があると信じられている。
昼の姿は角が無数に頭頂部から生えた人面の鹿
（蹄は無くダチョウのような脚）の生き物で、
水面を浮いて歩き地面では歩く度、足下で植物が一斉に成長しては枯れる。
夜の姿はディダラボッチで、独特の模様と半透明な体を持つ。
体内で青い光を放ちながら、夜の森を徘徊し、森を育てている

ウィキペディア　もののけ姫より








こんばんみ☆ショージです。










この日は326とコースケが能代サーフで釣行中。

この二人、「俺が共通」の友人なわけですが、

一緒に釣りに行くようになったのは「米代川外道ハンターズ」のおかげかと。

いい出会いが多いですね、ハンターズは。





閑話休題







昼寝から目覚めると、なにやら香ばしい写真が何枚も（笑）

居ても立ってもいられなくなり、コースケに電話。

釣り場を確認し車を走らせる。

海は南西の風にかわり状況は悪くなる一方。

短時間勝負なのは明白だった。





326はマゴチ２、ヒラメ１の猛打賞。


毎度よく釣るわ、この人。






てかマゴチいるんですね。

メゴチは釣ったことあったから

いるだろうなぁとは思っていましたが。



ヒットルアーと状況を聞き、スタート。









かーらーのー、












安定の２バラシ。





1本目の顔は見れなかったが、

波打ち際でオートリリースしたヒラメと同じ魚。

通したコース、喰った箇所が同じだったから。

バレた魚には縁が無い。そう思うように心がけている。


魚がいることは分かったし、ベイトもひとつ確認できた。









もう少し後だろうと思っていたが、このサイズが着いてるなら

フラットゲームは成り立つだろう。

今年のサーフはヒラメが好調なのも頷ける気がした。











爆風になり、ここでの釣りは成立しないとコースケが言うので場所移動。


風を背負いつつ、釣果が期待できそうな米代川下流域へ。



先日、同ポイントでベイト、フィッシュイーターの存在は確認していたので


後は釣るだけ。






が、オレのルアーにはおさわりもなく、タイムリミット。




いつぞや書き記した「ラスト一投メソッド」を覚えているだろうか？


「ラスト！」の声をコースケに告げキャスト。

やはり、このメソッドは強い。










かけて数秒、サクラマスじゃないことはわかっていた。




サイズが大したことないのもわかっていた。







俺「サクラじゃないな」「そんな大きくない」




そんなことを話ていると













コースケ「でもエラ洗いしねーな」
















戦慄が走った。








同じことを考えていたからだ。







抵抗することも無く、ゆっくりと姿を現した、茶色の魚体。











二人で爆笑してから、この日は納竿。

本命が釣れないでも、楽しかったから全て良し。










追伸

コースケへ

キミが持ち帰ったキスは、初物だから高値が付いてるよ？

前回の寝坊と合わせると結構な額になっています。

請求書、書いておきますね。







today result

キス　1匹
ニゴイ　1匹

【2016 total result】


シーバス　0m（目標　10ｍ）
ランカー　 0本（目標　3本）


クロダイ　0匹（目標　2匹）
尺メバル　0匹（目標　1匹）

サクラマス　3匹
ソイ　　　　　1匹
キス　　　　　1匹
ニゴイ　　　　1匹









おまけ









チャオ！