K-太 77 SUSPEND
港湾のK、河川のK、小場所のK、壁際のK、濱本国彦のK、そして、、、、言わないでおきます(笑)
港湾部では年に1~2回くらいしかやらないし、壁際なんてシーバス始めてから数えるほど。
ですが、私が尊敬してやまないハマさんがプロデュースしたルアー。買わないわけがありません。
レンジは10~60cmと、いつものBOXに入っているフーターとデビフラの中間的位置づけ。
この前の釣行から、もう一回BOXを見直しTOP~ボトムまでのルアーを入れ直した。
某日
新規開拓。
多くの根が点在し、向こうに頭を向けさせたらヤラれてしまうようなポイント。
ガボッツ→シャルダス→フーターと流すが反応は無し。
レンジを入れると根掛かりしてしまいそうだけど、K-太を付けてキャスト~タダ巻き。反応は無い。
~「投げて」「ちょんちょん」(アクションね)入れて、バイトが出そうな変化のある所で止めて、見せて、食わす!~
さっきタダ巻きしたコースを再度トレース。ココに居るべ的なピンでトゥイッチからのステイ。
チョンチョン、スー、ごチン!(笑)
ドラグをガチガチに閉めるのを忘れて、ヤラれるところだったんですが何とか寄せてキャッチ。
見せて食わす。気持ちいい釣行でした。
ちなみに純淡水域だと超スローシンキングです。
塩分濃度でサスペンドの前後を行き来するんでしょうね。
関連記事