when you wish upon a star
こんばんみ☆ショージです。
さて、夏の祭典 新日本プロレスG1クライマックスが本日よりスタート。
優勝は誰になるのでしょうか?
個人的にはG1のGは後藤のGって事で、後藤洋央紀選手が優勝。
権利書マッチで内藤勝ちからの1.4東京ドームで内藤のリベンジが理想なんですが(笑)
閑話休題
調査ばかりでノーフィッシュが続き、そろそろ鱸の顔が見たい。
久しぶりのまとまった雨。
この濁りと増水のタイミングを逃す手は無い。
この日は調査は止め、この水位で釣れるであろうポイントへ。
夕マヅメに入水。
良い濁り。
まだ明るいが全然出そうな雰囲気。
ランカー含めた固め打ちだな。(ぐふふ)
なんて思いを察してか、ショートバイトすら出ない。
降雨による水温低下は勿論覚悟していたが、
この状況でうんともすんとも言わないとは。。
薄暗くなり始めた頃、400m程下流の流芯で激しい水柱が2度上がる。
「そっちかよ。。」
流芯から離れた場所をくだり、水柱が上がったポイントへトライするも
おさわりすら無し。
また元のポイントへ戻る。
水位は入水時より10cmほど低下。
タイムリミット寸前。
雨雲は抜け、星が瞬き出す。
やってないことは無いか?
ルアーBOXを覗くとまだ投げてないルアーがあった。
スナップに取付け、ライトを消すとベリーがぼんやり光る。
あれ?これってグローなの?
投げるのをやめようかと思ったが、この状況。
かなりイレギュラーな事したほうが良いような気がしたので、
ライトをガンガンに当て、ギンギンに光らせてからキャスト。
答えは2投目で出た。
喰って欲しいピンでは無かったが、ダウンでひいてる時に喰ったって事は
追って来た証拠。
前回のログで自分は波動が大事だと言った。
そして、鱸は色盲か否かと。
色盲であれ、明い暗いは判別出来る。
だからこそ橋脚部の明暗部に付くのだろうし。
濁りが比較的きついなか、太陽が沈み暗くなった時
鱸が目をつけるもの。
側線による波動と視覚による明。
それがこの日の答えだったような気がする。
とは言えあくまでも結果論。
もっと釣れても良かったはず。
腕が、経験が、知識が足りない。
カラーは重視しない方ですが、コットンキャンディー系が好きです。
だってこんな色した魚、自然界に存在しないでしょ?
そんなカラーで釣れる。ステキじゃないですか(笑)
today result
シーバス 1匹(66cm)
【2016 total result】
シーバス 2.17m(目標 10m)
ランカー 1本(目標 3本)
クロダイ 0匹(目標 2匹)
尺メバル 0匹(目標 1匹)
サクラマス 3匹
ソイ 2匹
キス 1匹
ニゴイ 1匹
アイナメ 1匹
イナダ 1匹
フグ 1匹
チャオ!
関連記事