ラスト釣行(たぶん)

ショージ

2014年11月26日 21:57

朝晩冷えこむようになりましたね。

こんばんみ☆おっさんだよ☆

11/24のこと。

この日、今年最後の釣行としゃれこみました。

友人二人と待ち合わせ、某サーフへ。

AM5:00前、現地着。

先行者あり。

まぁ、サーフなんで投げる場所はあるべといそいそ着替え、いざサーフへ。

その日おっさんはロッドを2本持っていた。

一つはシーバスロッド。
もうひとつがジギングロッド。

なんてことはない。100m先にナブラが湧いても届くように、マグロがきても取れるように。
ラストにかけた意気込みの現れ。

まだ暗いなかキャストォーーーーーしていると、携帯がなる。

お、友人Aの釣れた情報だな。幸先良いなーーーーなんて思って
見に行くとそこには。。。。。。。




























まさかのランカーだった。。。

嬉しかったが、おっさんの闘争心に火がついた。

オレもランカーをツルんだ!だっふんだ!

日が昇りだし、周りの先行者や友人Bにもスズキが釣れだしお祭り開始。。。


「あれ?オレだけ釣れてねえ汗」

メタルジグからミノーに切り替える。

裂波120コットンキャンディー。着水して3巻目

「ドン!」

合わせとともにPEが切れた。。。。。さよなら、コットンキャンディー。。。。

しかしめげない。速攻でラインを組み直し、サーフで実績のあった
サスケ烈風120をキャストォーーーーー



















「ドン!!」

今度は逃がさない。。。慎重に、ラインが切れないように、、、、

波の力を利用し、ずり上げる!
















「トラトラトラ ワレ奇襲ニ成功セリ」

波を読み間違えたスズキは波打ち際に横たわる。

時を同じくして、巻き起こるラインブレイク!


「あかーん!逃げられるー」

走るおっさんを尻目に、口に烈風を咥えたまま彼は大海原へと帰っていった。。。。

















第2部へ続く。


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